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PiCK UP!!
右折、右折、、Uターン?! (大洲市)
なんと左折においてはUターン進行が指定されています。実際には現在地から見て左側にも並行道路が通っており、その道が手前方向への一方通行なので、Uターンというよりは2回左折することになります。
天秤型 (八幡浜市矢野町)
まず、このような交わり方をする道路自体が数少ないと思われます。左右に貫く道は歩行者天国の商店街。クランク状に右奥の道にだけ抜けることができるようです。
驚異の直角左折 (八幡浜市五反田)
多くの場合は、申し訳程度に付けたしされるくらいの副矢印ですが、この個体では副矢印がやたら強調されています。実際の道は斜め右が道なり、左から並行するように従道が合流しているような感じで、標識とはだいぶ異なっています。
念押し(松山市「北藤原交差点」)
もともと車両の進行を制限する標識なので「車両」の補助標識は必要ないですが、ここでは敢えて設置されています。恐らく、すべての車両が例外なくこの標識に従わなければならないということを強調する為に設置しているものと思われます。他県でも似たような事例はあります。
左折したら詰むからね(砥部町拾町)
x・y軸上にのみ矢印が配置されたような非常に直線的な異形ですが、類を見ない複雑な様相を呈しています。よく見ると、起点から見て左折先は...右左折どちらも不可のどん詰まり。巧妙な罠です。(余談ですが、この標識をもって異形矢印の累計撮影数が2000種類に達しました。)
カ(砥部町拾町)
文字どおりです。カ。
早期分岐(松山市「松山市土居田町」)
通常、矢印の基部にはある程度クリアランスが設けられていますが、ここのものは斜め向きの矢印がかなり根元から生えています。大分県内某所にはこれと似たような形で、これよりもさらに根元から生えている異形矢印があるようです。このサイトにもいずれ載せて、皆様にお見せしたいところです。
まるで昆虫 “奇”形矢印(松山市「松山市土居田町」)
中央の矢印と、それを支点に生え広がる3対の副矢印。その見た目はまさに昆虫です。異形矢印的にも「7本分岐(最多)」「副矢印6本(最多)」「左右対称」「矢印断面が斜め」と見どころが満載です。
異形矢印 一覧
最新の追加は No.57~No.96 です。
❌撤去・更新(後継の異形矢印が無い場合は赤字)
0001・・・更新(更新後未撮影)
0056・・・撤去
0063・・・更新(更新後未撮影)
0065・・・更新(更新後未撮影)
*情報提供、ありがとうございます
0096・・・Narumiさん