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オレンジ色はこのページでご覧になれる番号と市町村です。
水戸市・・・・・・0061~0075
日立市・・・・・・0083~0119
土浦市・・・・・・0023~0060
古河市・・・・・・0001~0018
つくば市・・・・・0019~0022
ひたちなか市・・・0076~0082
PiCK UP!!
蓋型 (日立市「諏訪五差路」)
図鑑ページでも紹介していますが、進行禁止の方向に留め具のような印が付けられたタイプの異形矢印です。印が蓋のように見えるので「蓋型」と呼ばれることが多いようです。全国に同タイプが3交差点存在することが確認されており、現存しているのはここ含め日立市内の2交差点のみです。
囲い込み作戦 (水戸市河和田町)
右方向に伸びた2本の矢印が、まるで短い副矢印を閉じ込めているように見えます。このように同方向の矢印が密に重なった形、すごく不気味に見えるのでとても好きです。運転中に出くわしたらかなり面食らいそうなので、こういうのは遠くから眺めておくのが一番いい。
右側通行の白バツ (土浦市「真鍋跨道橋」)
茨城県唯一の ✕印付き異形矢印です。そして進める方向をよく見ると、曲がった先で右側通行を強いられています。この特殊な道路構造で惑わさないようにするために、✕印で強調しているようです。
自転車を除…かない!? (つくば市「中央公園前」)
「自転車を除く」という表記はよく見ますが、この個体は敢えて「自転車」を対象車両に含めています。右折先の地下道に、大型車・二輪・軽車両の通行止め規制がかかっているので、少し珍しい表記になりました。ちなみに「自転車」は「軽車両」に含まれるので、ここでは必要のない表記です。
一難去って、また一難 (古河市西牛谷)
なかなか難易度の高い交差点です。最初に右折をして一安心と思いきや、間髪入れずにとんでもなく鋭角な左折を強いられます。規制時間も、午前8時10分までの40分間と中途半端です。見通しの悪い住宅街なので、通らない方が無難かもしれません。
大黒柱は太く強く! (古河市北町/東/平和町/雷電町)
副矢印のほうが主矢印も太く描画された、少し珍しいパターンです。というのも、そもそも基部が太く、その太さのままで天辺まで持っていっています。中央に逞しくそびえるようすは、まるで大黒柱のようです。
異形矢印 一覧
最新の追加は No.83~No.119 です。
亜種 (予告・青看など)